ベイサイド向き8mクルーザー

横浜ベイサイドマリーナの係留料は、8m未満だと\441,000とそれ以上のクラスよりも大幅に安い。陸置きでは安い三崎マリンですら7.92m以下で\703,500する。一般には陸置きより係留が高いにもかかわらずだ。横浜市民だと保証金も\200,000引きの\400,000で済む。ちなみに三崎マリンの保証金は\737,000だ。なお、三崎マリンの料金表の最少クラスは6.4m以下で\441,000とベイサイドの8m未満と同じになるが、長さは20%短い。いずれにしても、この位の費用なら、1人でも何とかなるのではという気がしてくる。クルマを1台処分すれば、非現実的ではない。

ここ数日いろいろと考えていたのは、ベイサイドの8mと三崎マリンの6.4mのどちらがいいかではない。ベイサイドに8m未満のボートを1~2人で持つとしたら、どういうヨットがいいのかを考えていた。ベイサイドに実際どんなヨットが多いかは残念ながら見たことはない。しかし、YAMAHA26シリーズ、YAMAHA25マイレディ、NJY Libeccioあたりが多いのでないか。これらは中古艇の数も多く、値もこなれているので、悪くない選択だが、割り切りをすれば異なる選択がないだろうか。

まず第1に、東京湾から出ることを想定する。本線航路もある東京湾から浦賀水道にかけ、帆走を期待してはなかなか予定を立てて東京湾を出る、あるいは城ケ島沖からベイサイドまで帰ってくれないだろう。そのためには機走性能がカギとなるが、このサイズではモーターセーラーになるだろう。日本で今売っているモーターセーラーで8m未満というと、アルバトロッサー24/26、ルードメール(NJY)、マクレガー26だろうか。エスカルゴ20にセール付き仕様もあるがちょっとおまけという気がする。

アルバトロッサー26は、江の島に係留艇があるので、昨日は天気がよかったので散歩がてら見てきた。前回見た時から塗装かゲルコートの傷みがひどく、かなり可哀そうな状態だった。
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1人あるいは、少人数で乗ること想定すると十分すぎるキャビンスペースを持っているようだ。写真の艇はバウスプリットが取り付けられているので8mを超えているはずだ。それを差し引いてもセールプランは大きめなようで、かなり帆走能力も頑張りましたというデザインに見える。実物は見ていないが、24ftの方が好みに合うような気がする。

ルードメールとマクレガーもなるほどと思わせるデザインだ。しかし、ピンとは来ない。クルージングではどうしても積載物が増える。つまり排水量が増える。また、最大乗員はどうしても多めに取るほうが、売り易いだろう。つまり、量産艇ではどうしても排水量に余裕をみて設計することになろう。そこを割り切って最大乗員は5人程度にし、機走と順風以上で遅くはないヨットという解はないのだろうか。スポーツボートならあるが、船内機の小形クルージングヨットでは思いだせない。排水量を制限して、初期復原力と船内スペースを妥協することで、抵抗の少ないハルを実現し、小さめのセイル面積で順風以下でもみじめなほどではない帆走性能を狙う。エンジンはヤンマーの3YM20/30を想定。ハルの長さから最高速度は制約されるが、大きめのエンジンは荒天時の機走で心強い。

昨日はこれ以上の具体的なアイディアは浮かばなかった。

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