ヨットの白昼夢(続)

先日書いた21ftのSundowner(http://www.jwboatdesigns.co.nz/plans/sundowner/index.htm)は、やはり気になるヨットだ。相模湾でのデイクルーズ、大島クルーズに向いているとは思えないが、長距離クルージング可能という点に興味がわく。仕様とハルの形状はもちろん、構造と建造方法を知りたい。さいわい、スタディーキットがNZ$40+送料$20で手に入るので、注文した。

4mを超えるヨットを作るとしたら、庭のデッキは現実的でない。ベランダの脚を動かし、テラスかベランダを拡張する必要がある。ブルーシートをかけて雨露をしのぐのではなく、周囲も壁にするか、しっかりとしたカーテンが欲しい。さいわいクルマで20分ほどのところに、40坪の空き地がある。次にボートを作るとしたら、ここが候補地だ。1/3は竹藪になっていて、片側は川なので音の面では有利だ。風致地区なので家を建てるのは色々と面倒なようだ。しかし、仮設の建物なら簡単だと聞いたことがある。作業場にはプレハブのガレージがよさそうだ。20分かかる場所なので、電気と上下水道に加えて、トイレは必要だ。工具の保管等を考えると、せめて6畳くらいの小屋が、ガレージに加えて欲しくなる。できればログハウスがいい。と、ここまで来ると夢が膨らむというか、なんというか。

ところで、数年かけて制作することになるであろうボートとして適しているのはどういうボートか?やはり、自分で設計した方がrewardingだと思うが、船検を取り外洋に出るようなボートだとしたら、しっかりしたものが設計・建造できるか?

最後は、現実的な話。翠波(VIF390)のマストを、アルミ製の2本つなぎに変更したい。Mini Cooperに積む時の気遣いを減らし、できれば室内に積めるようにするためだ。さらに、マスト長を長くしてブームを上げたい。タック、ジャイブのときに、ブームの下をくぐりやすくするためもある。下部は径55mm、2Tがボートに手を加えないで済むし、強度的にも十分だろう。上半分が悩ましい。できれば上端の径は、セールのラフスリーブを直さないで済ませるために40mmにしたい。しかし、2本をつなぐ部分に必要なスリーブをどうするか。PVCの配管用パイプを使うのが手軽だが、ちょうどいい径と厚みがあるかが問題。なんとかなりそうだが、もう少し検討が必要だ。

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この記事へのコメント

木製カヤック自作中
2012年08月20日 11:42
はじめてコメントを差し上げます。右メニュー「メッセージを送る」からはログインしないとご連絡できないようなのでこちらから失礼いたします。

まずは”翠波”の進水、おめでとうございました。設計から完成までブログを拝見していて、さぞかし達成感を覚えられたこととお喜び申し上げます。

最新の記事でNZのJohn Welsford設計の船を夢見ていらっしゃるとありました。実は私もS&Gでカヤックを造っていますが次作はディンギーと決めており、すでに設計図を入手するなどいくつか候補を挙げてあります。その中にJohn Welsfordの船もあり、ちょっと嬉しくて思わずコメントした次第です。

「アマゾン号に乗りたい!』と題した以下のサイトで素人が製作記録を残していますので、ご高覧いただければ幸いです。
http://kayak9.matrix.jp/
暑い日が続きますが、どうぞ自作ディンギーで思う存分自由に海を楽しまれますようお祈りしています。

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