ナツの血尿

日曜の早朝、4時半ごろだった。我が家のビーグル犬、ナツが寝室まできてドアを前足でカリカリかいた。まだ真っ暗な時間で、普段私たちが起きる時刻までは2時間あるし、散歩へ行くまでには3時間以上ある。しばらく無視していたが、居間のナツのベッドに戻って寝る気配はない。おなかをこわし、下痢が出そうなときに散歩を催促したことがあった。居間で阻喪をされるのは一大事だし、散歩へ連れて行くことにした。戻ってからベッドにもぐりこむつもりだったので、ズボンは暖パン、上は厚手のフリースジャケットを着てナツを連れだした。

予想に反して、いきない排便、排尿することもなく、数十秒してからますはおしっこ。しばらくしてまともなウンチ。約10分ほど近所を歩いたが、下痢もしないし落ち着いているので帰宅。寒かったので風でも引いたらという心配もあった。そのときは餌をあげなかったが、ナツはおとなしくベッドに戻った。

朝食後、いつものとおり2度目の散歩。おそらく2回目のおしっこをしたときだった。アスファルトだから分かったのだが、おしっこが明らかに赤い。血尿だ。尿のあとの大きさは直径4cm程。
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ナツも5月で8歳になる。色々体調に変化が出てもおかしくはない。夕方の散歩でははっきりわかる血尿は見えなかったが、尿を採取してかかりつけの洋光台ペットクリニックへ。ところが、せっかく採取した尿を忘れてしまうというちょんぼ。クリニックでは超音波で腎臓をチェックしたが、腫瘍等はないとのこと。やはり尿を調べる必要があるというのでナツを外に連れ出した。20mも行かないうちに、さいわいにもおしっこを採取できた。尿には血液は混じっているが、明らかな感染はないとのこと。

とりあえず尿を増やして膀胱内の菌を出すために皮下点滴と、感染に対する抗生剤の注射。また6日分の抗生剤をもらった。1週間後尿を取って再診。皮下点滴ははじめてだったが、犬は皮膚の下にあんなに簡単に液体を入れられるのにはびっくり。背骨脇に注射したが、帰宅後先生が言ったようにだんだんと下がり、翌日には吸収されたようだ。尿を増やすというので、また早朝におしっこをしたがるのではと心配した。そこで、こちらが寝る前に散歩に連れだそうと考えた。だが、ナツはいつも通りの様子で落ち着いたもの。散歩へ行きたいそぶりは見せなかった。これはそのときのいつもどおりのナツ。
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翌朝は8時頃までふつうに落ち着いて散歩を待っていたし、その後目で見て分かるような血尿もない。

実は似たような症状が4年前にもあった。手帳を見たら、血尿のでた様子も似ている。ただ、早朝に起こすというようなことはなかった。その時も抗生剤を服用し、1週間後に再検査したら尿に血液は出ていないということで終わった。今回も同じように回復するといいのだが。

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