『おかえり 美しき明治』展@府中市美術館

今日は2年ぶりで小雨の中、府中市美術館へ。11時前に到着し、1時間余りをかけて見たのは、『おかえり 美しき明治』。作者は様々で、私が知っていたのは、吉田博、五姓田義松、浅井忠、高橋由一、黒田清輝だ。イギリス人では五姓田義松を指導したチャールズ・ワーグマンは知っていたが、あとはアルフレッド・ウィリアム・パーソンズもなんとなく聞き覚えがある。水彩の風景画に好みの絵が多かった。今回の目玉でもあり面白かったのは、パンフレットの表紙にもなった笠木治郎吉の絵だ。人物画で不思議なのは全身が描かれているとどれも4〜5頭身なことだ。写実的な絵にも関わらず、プロポーションだけは不自然というアンバランスさが気になった。
スキャン.jpegスキャン.jpeg
パーソンズの絵はまるで日本でないような明るさが印象的だ。
スキャン 1.jpeg
この中段もパーソンズの「鎌倉の茶店」という絵で、八幡宮の弁慶池越しに茶店が描かれている。
スキャン 3.jpeg
印象に残っている絵の1つが丸山晩霞の「高原の秋草」。日経新聞で今年の7月に紹介されていたようだが、記憶にない。明るい美しい絵でありながら、幻想的とも違う不思議さを感じ絵葉書を買い求めた。東御市に丸山晩霞記念館があるのをさっき知った。ヴィラデストへまた行く機会があれば近そうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO47630680S9A720C1BC8000/
見終えると正午をだいぶ回っていた。セルフサービスのカフェテリアでナポリタン。雨は降り続いていた。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント