車の愛着、懐かしさ

FBで見たプジョーの広告に、”この夏プジョーを選ぶ理由”として以下の理由が書かれている;
理由1:愛着が湧く
理由2:使いやすい
理由3:愉しい
理由4:信頼できる
理由5:選びやすい
理由の2〜5は選ぶ理由として分かりやすい。理由1の愛着が湧くは選ぶ時点では予測が難しいと思う。予算が潤沢で使用環境が違えば違う選択だったというケースは間々あるが(Porsche 911の2台を除き、予算の制約が全くなかったらほとんどのケースで違う車を選んでいたかもしれない)、買うと決めたときはまあ気に入って買う。しかし、私の場合最短2年弱で愛着が湧くどころか、気に入らなくなって乗り換えている。

愛着が湧くためには、毎回乗るときに気になることがないことは大事だろう。ランサーのステアリング、マーチのシートと乗り心地、ハスラーのステアリングは30分も乗れば毎回気になる場面に出くわした。930のCarreraはうるさい、クラッチが重い、エアコンが効かない等の短所があったが、それ以上に気に入っていたというか愛着はあった。その歴史、スタイル、乗り込んだときの景色とドアを閉めたときの音、エンジンがかかった時の音と振動、気持ちの良い加速とシフト等々、好きな点が色々あったからだろう。

プジョーの場合はデザインが愛着の湧くポイントようだ。”ライオンの牙をモチーフにした斬新なLEDデイライト”は、最初すんなりいいなとは感じなかった。208の場合、仕様がほぼぴったりだったので良さそうと思ってから、LEDデイライトがあまり気にならなくなった。エクステリアのデザインはそれ以外は合格だ。あばたもえくぼかもしれない。

使っていて気になるかどうか心配なのは、”小径のステアリングとその上から覗くインストルメントパネル、そして情報操作を集約したタッチスクリーンによる直感的な操作”だ。操作自体は慣れるだろうが、違和感が消えるかどうかだ。

乗り換えるときは、気に入らない点が鼻につくようになっているが、その後街で見かけて懐かしさを感じるかどうかはまた別な要素もありそうだ。Porsche 911は別として、2代のMini Cooperも懐かしさを感じる。もっとも初代の方を見るとまた乗りたいという懐かしさではない。デザインは2代目より良かったと思うが、あのCVTが普通のATだったらとか、エアコンがちゃんと効いたらとか思ってしまう。それでも、見た瞬間に頬が緩むような感覚はある。

さて、今乗っているGolf VIはどうか。ステアリング、乗り心地、一般的な動力性能はいつ乗ってもいいなと思うが、DSGのガクガクが出た瞬間にがっかりする。そういう点で愛着は薄いだろう。うるさいとか高速の継ぎ目のショックでは不満のあったGolf IVの方が残っている記憶としては悪くないかもしれない。

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