思わずかっこいいなと思う車

街を歩いていて走り去る車、あるいは車を運転していてすれ違う車で、思わずかっこいいなと思う車がある。この感覚は自分で所有してみたいという感覚は必ずしも伴わない。すぐ思いつくのは手頃なところではマツダ3だ。あの曲線はグリル周りを含めて毎回感心するというか、いいなと感じる。目立つこと、前モデルとは違うことに囚われていない。奇妙な、あるいはこんなこともできると自慢しているようなプレスラインもない。それでもGolf VIの後継車としては、候補から早々に外れた。全長がちょっと長め、乗り心地の評価が低い、エンジンの選択がしっくりしない等が理由だ。ディーゼルに乗ってみたい気はあるが、この先8〜10年を思うとディーゼルは消えていきそうだ。Skyactive-Xはデータ的には悪くはないが、価格が高すぎる。技術的にもガソリンの本命にはならない気がする。サンルーフが選べるのを知り、乗り心地等を我慢してでも選ぶ価値はあるかなと思ったが、Skyactive-Xの最上位車にセットオプションでしか選べず車両価格が400万に達するのを知ってその気は失せた。

モデルは特定できないがマセラティはどれもハッとする。そして目で追い遠ざかるときは音で感激する。サーキットに持ち込むのでなければフェラーリよりいいなと思う。昔はマセラティはほとんど目にしなかった。それがフェラーリと一緒になり、カッコだけの車からエンジンを含めていい車になったと思う。港南台でも何台かいて、ここから400m位の家のは近場も走っている。ゆるゆると走っていることが多いのだろうが、環状4号で信号機からスタートするときでも60キロ以下でも流石という音を聞かせている。

BMWのクーペも好きだ。6シリーズ、3シリーズ、4シリーズどれもいいが、先代の6シリーズがベストかもしれない。有名な633/635CSもいいが、見る角度によりサイドウインドーの立ち加減がちょっと引っかかる。自分で所有することを考えると3シリーズで、現在の中古車の価格は現実味はある。ただ、今後衝突予防機能を考慮すると手は出しにくい。その点、2シリーズならいくらか良さそうだが、長さが足りないのが原因か美しいクーペのプロポーションになっていないせいか、残念ながら見た目では惹かれない。

ジャガーXJ6/8も惹かれる。タイプでいうとXJ40系とX300系というようだ。この2種の違いは私には見た目で区別がついていない。マセラティは走っている姿で音と共に惹かれるのに対し、XJは止まっていても美しい。乗り心地も、ウッドと皮の内装も評価は高かった。アメリカにいた2000年頃だった、友人がXJ8に乗っていた。彼から1日911と交換しましょうと言われて2つ返事で快諾した。家族3人でダラスから東の方へ高速中心で3時間ほど走らせた。残念ながら運転しての感激はなかった。確かに当時乗っていたオデッセイとSaab 900とは比較にならないのだが。快適性というより上質感が気持ちよかった。しかし、911を処分して手に入れたいとは思わなかった。雑誌等で褒められて、期待値が高くなりすぎていたのかもしれない。写真はその時のXJだ。
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