アルヴァ・アアルト展@葉山館・山口蓬春記念館

連休でも空いているだろうという期待もあって、県立近代美術館葉山館で開催中のアルヴァ・アアルト展へ。娘がヘルシンキのアアルト大学へ留学すると言いだすまでは、アアルトを知らなかった。20年近く前にフィンランドに何度も出張し、フィンランド人とも付き合いがあったから、フィンランドに親近感はできていた。この二つがなければ、アアルト展と言われても関心を持たなかったかもしれない。
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建築模型がいくつか展示されていたが、木を使っているのが興味を引いた。彼の時代にはプラスチックのフォーム材がなかったからか。建築デザインの検討資料の中に、反響の検討をしている図があったが面白かった。波打った天井の建築で、その天井からどこにどういう経路で音が伝わるかを検討している。それをどう判断するかはわからなかったが。また天井の構造を見せるために天井だけの模型を作り、ひっくり返して置いてあったのも面白かった。

写真はアアルト ルーム/Aalto Roomで、代表的な家具等が並べてあり、座ることもできる。ここだけは写真撮影可。
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昼は付属のレストラン、オランジェ・ブルーで。いつも混んでいる印象だったが、今日は空いていた。食後は、道路を挟んで向かいの山の中腹にある山口蓬春記念館へ。作品は今まで見た記憶はない。歳をとってからの作品の美しさが気に入った。写真は画室で、そこからの海の景色が素晴らしい。
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